I. 一般演題募集期間
演題募集は終了しました。
II. 投稿資格・投稿料
本学会の会員であること。共同演者は学会員でなくても可とします。
投稿料は頂きません。
III. 演題原稿について
演題の採択は大会事務局が決定致します。以下に留意事項を記します。
A. 大会発表者は本誌掲載用の原稿を作成し,期限内に提出して下さい。テキストファイル(Word)は電子メールに添付して送ってください。メールアドレスは,jsasem66★gmail.com ”★記号を@に置き換えてください”です。原稿が提出されない場合は掲載しませんのでご注意下さい。
B. 作成方法: 下記の情報を記載して下さい。本誌2頁につき1演題を掲載します。
1. 表題【和文40字以内と英文80字以内】
2. 氏名【和文と英文】
3. 所属【和文と英文】
4. 本文【和文48文字×68行以内】
本文(はじめに,方法,結果,考察)の後に,利益相反,謝辞,文献を配列し,表,図は本文中に挿入してください。すべて含め3300字以内とします。
5. 投稿演題に掲載する著者への問い合わせ先【氏名,所属,TEL,FAX,E-mailアドレスなど】
6. 図表【図表合計で3つまで。図表は1つにつき400字換算】
C. 原稿の送付:投稿原稿は下記宛てに電子メールにてお送りください。
送付先 :電子メール: jsasem66★gmail.com ”★記号を@に置き換えてください”
〒305-8575 茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学医学医療系産業精神医学・宇宙医学グループ内
「第66回日本宇宙航空環境医学会大会」大会事務局
D. 倫理・利益相反
大会事務局では,所属機関等の研究倫理委員会の審査・承認を得た後に実施された研究に限ってその演題発表を受け付けます。当該研究が「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」などのガイドラインに従いかつ関連法令を遵守して実施されたことを投稿論文内に明記すると共に,審査した研究倫理委員会が発行した承認書の承認番号を発表原稿内に記載するものとします。
実験動物を対象とした研究においては,投稿論文内にわが国(及び関連する国・機関)の動物実験関法令・
指針を遵守して実施されたことを明記し,所属機関の動物実験委員会等が発行した当該動物実験承認書の
承認番号を論文中に記載するものとします。
本文の後に利益相反に関する状態を記載するものとします。
IV.原稿一般について(学会誌『宇宙航空環境医学』投稿規定に準じます)
A. 用語と文体:原稿は,Microsoft Office Word でA4判の紙に入力し,上下左右に25mm 程度の余白をとって下さい。外来語,動植物名などは片仮名,数字は算用数字を使用して下さい。
B. 図表・写真
1. そのまま印刷できる鮮明なものとします。
2. 図表の名称は,Fig. 1,Table 1,として本文中の挿入箇所に括弧( )を用いて示してください。図表・
写真の説明は,原則として英文とします。
3. 図表は原則としてモノクロとし,カラーにする場合は,その実費は著者負担とします。
C. 単位および単位記号:できるだけ国際単位系に従って下さい。単位記号の後にはドット(.)をつけません。
例:cm,kg(N),s, min,37℃,kcal,W,mmHg,torrなど。
D. 文献の引用
1. 引用文献は,引用文献リストの番号を本文中の引用個所右肩に片括弧をつけて表わします。
例 :Dickhuth et al.ら1), Mils and Marks 2)
2. 引用文献リストは番号を付してくだい。引用文献リストにおいて、著者名は省略しないで著者全員を記載して下さい。
3. 文献記載例
1) 雑誌の場合は著者名:表題,雑誌名,巻,ページ(始―終),発行年の順に記します。
例 1: Mils, F. J. and Marks, V.: Human endocrine responses to acceleration stress. Aviat. Space Environ. Med., 53,
537-540, 1982.
例 2:大島正光,松田源彦:高圧および低圧の人体に及ぼす影響,宇宙航空環境医学, 20, 1-13, 1983.
2) 単行書の場合は,著者名:書名,出版社,発行地,引用ページ,発行年の順に記します。
例 1: Hochachka, P. W.: Living without Oxygen. Closed and Open Systems in Hypoxia Tolerance. Harvard
University Press, Cambridge, pp. 60-78, 1980.
例 2: Dickhuth, H. H., Kuel, J. and Lehmann, M.: Cardiac output and blood flow in exercise. In: Physiological
Chemistry of Exercise and Training, Eds.by P.E. di Prampero and J. R. Poortmans. Karger, Basel, pp. 98-105, 1981.
例 3:高木健太郎: 運動時の自律機能の変化, 新生理大系(下),問田直幹,内薗耕二編, 医学書院,東京,
pp. 728-745, 1971.
3) 雑誌の省略名は,雑誌により決めてあるものについてはそれに従い,決めてないものについては Index
Medicusなどによって下さい。