メンバー募集
大学院生の声1
私は臨床研修を修了後、博士課程へ進学しました。出身大学は筑波大学以外の方も多く、医師・心理士・海外留学生など多様なメンバーが在籍しています。自分は現在大学院と産業医業務を並行して行っています。研究・論文作成へのご指導はもちろん、個人では学ぶことが難しい産業医業務について教室内の産業精神医学を専門とした先生方にご指導いただきながら、日々勉強させていただいております。
大学院生の声2
私は大学院に所属しながら精神科病院での臨床業務にも従事しています。近年「直産」といった言葉も聞かれますが、私自身はキャリアの基礎をしっかり築くことが重要だと考えています。実際に臨床の現場で精神科の基礎から最新知見まで学ぶ経験は、大きな自信につながっています。また、産業医としての経験も積み、多角的な視点で知見を深められる環境にあり、充実した日々を送っています。
大学院生(研究生)公募のお知らせ
当グループでは,産業精神医学・宇宙航空精神医学に関心のある大学院生(修士・博士)を広く募集中です!
説明会は随時実施しております!見学等も受け付けておりますので、ぜひ御連絡下さい。
見学希望等の問い合わせは、こちらからお願いします。
医局長 道喜将太郎
大学院受験の手続きについては、筑波大学大学院入学案内をご参照下さい。
博士課程(医学学位プログラム)
(https://www.md.tsukuba.ac.jp/gradmed/)
修士課程(公衆衛生学学位プログラム)
(https://www.md.tsukuba.ac.jp/mph/)
研究室演習(医学類1-3年生向け)
私たちの研究グループでは産業精神医学ならびに宇宙医学を専門とし、疾病予防に力を入れた研究を行っています。その中でも特に、昨今のストレス社会のなかで大きな問題となっている労働者のメンタルヘルスに関する調査研究、および宇宙飛行士のメンタルヘルスケアに関する調査研究を行っています。うつ病などの精神疾患の治療には長い時間を要し、特に労働者にとってはその期間は療養のために休業せざるを得ないことが多くあります。私たちは、治療が必要となる前段階での積極的な介入を目指しています。企業など社会の中でのフィールドワークを通じ、アンケート調査等の疫学的手法やfNIRSなどの生理学的手法を用いて、労働者を対象とした予防医学に寄与する多くの研究成果を出しています。具体的には労働者のメンタルヘルスを保持増進する因子の発見や、AI技術と産業医学の融合、教員の長時間労働の予防、長期閉鎖環境におけるストレス耐性の向上などがテーマです。こうしたテーマに興味や意欲のある学生の参加を楽しみにお待ちしています。
見学希望等の問い合わせは、こちらからお願いします。
産業精神医学コース専攻医
筑波大学附属病院では、産業精神医学コース専攻医を募集しています。本プログラムは、体系的なプログラムに基づいて産業精神医学の専門性を持つ医師を養成する研修プログラムです。本プログラムの特徴は、産業精神医学に必要な研修を体系的に盛り込んだことであり、内科、精神科等での研修を通して臨床的な診断能力をつけた上で、産業精神医学の研修を受けることにより、幅広い能力を有する専門医を養成することにあります。
修了生のその後の活躍
博士課程ならびに修士課程を修了した後は、それぞれのニーズに基づいて努力を積み重ねて多様な道に進んでいます。大学での教育研究ならびに大学の産業医に貢献するケース、大学等の研究員に貢献するケース、企業や研究所の産業医に貢献するケース、産業医事務所を開業して広く企業の産業保健サービスに貢献するケース、精神科病院でのリワークプログラムに貢献するケース、メンタルクリニックを開業して労働者の精神保健に貢献するケース、宇宙産業関連で有人宇宙開発に貢献するケース、海外輸出入に関する企業で貢献するケースなど、産業精神医学・宇宙医学の専門性を活かして社会で広く活躍しています。